漏らさないように、生きる

30代でサイドFIRE達成!副業攻略法、資産形成法を発信。たまにワイン。

【即使える】本をいくら読んでも、まったく行動に移せない人へ

「本をいくら読んでも、まったく行動に移せません・・」

 

そんな思いに共感してくれて、この記事を開いてくれた人へ。

 

 

もうね。。めっっっちゃわかります。

自分もそう。自己投資だと思って本はそれなりに読むんだけど、

読み終わったときの「なんか良いこと学んだぞ感」がピーク。

 

3日も経てばほとんど忘れてる。

1週間も経ったころには結局何も変わっておらず、またいつもと同じ毎日に戻る笑

 

 

そんな人は、次のことを試してみてはどうでしょうか。

とあるセミナーで聞いたことなんですが、めちゃめちゃ良かったのでシェアします。

 

 

 

・ペンと紙を用意する

・紙の真ん中に線をまっすぐ一本引く

・「今日からやること」と「今日からやめること」の2つを書いていく

 

 

 

この読書法。

ペンと紙はスマホのメモ帳とかで代替しても全然良いです。

 

大事なのは、本に付箋貼ったり、響いたフレーズにマーカー引いたりしないこと。

それよりも、「今日からやること」「今日からやめること」を書いていく。

 

 

本でもセミナーでも、なんでもそうだけど、行動に移さないと意味がなくて。

行動=アウトプットの方が100倍大事。

ノウハウコレクターになっちゃう人、多いけど、もったいないですよね。

 

 

なので、本の内容そのものは二の次。

その本を読んで「自分は何の行動をするか」を具体的に考える。

その「行動すること」を、思いついたときに書き留めておく。

 

というのが、効果の高い本の読み方、ということでした。

 

 

さらには、そのメモを写真に取って、スマホの待ち受けにしておくとなお良しです。

定期的なリマインダーになる。

だいぶ行動に移せたかな、もう見飽きたな、って思ったら変えれば良い。

他の人に見られて恥ずかしいって?

大丈夫、誰も他人のスマホなんて興味ないから笑

 

 

読書は、良質なインプット教材としてめちゃ優秀です。

でも、アウトプットの方がもっと大事

良質なものをどう活かすかは自分次第ですね。

 

 

読書の際は「今日からやること」と「今日からやめること」の2つを書いていく。

 

良ければ試してみてください。

自分はこの方法を取り入れてから、読書がより好きになりました。

 

 

そんな感じ。ではまた!

【副業勢必見】会社を設立するタイミング

「副業でいくら稼げるようになったら会社を作ればいいの?」

 

という相談を受けることがあります。

自分は本業で経理歴15年。会計や税務については、一応人より数倍は詳しいつもり。

 

 

 

結論は、

 

「稼げてなくてもいいからさっさと作れ」

 

これに尽きます笑

 

 

青色申告特別控除が使えるとか、まぁ細かいメリットは色々あるんだけど。

実は金銭的なメリットは二の次

経費は個人事業主のままでも使えるし。

 

 

それよりも。

 

 

「会社を経営しています」の威力

 

 

これが大きい。

 

 

「株式会社の代表取締役」という肩書きがつく。名刺に載る。

これだけで、周囲の反応が180度変わるんですよね

 

 

自分の過去を振り返っても、「Webサイトの制作をやっています」「ブログをやっています」と伝えたときは、相手がちょっと苦笑いというか、困ったような雰囲気になることも多かったんですが。

 

「会社を経営しています」と伝えると、「え、スゴいね」と関心され、そのあとの商談がめちゃめちゃスムーズに運ぶようになった。

 

 

やっていることはまったく同じなのに、凄いですよね。

信用度は桁違いに上がる。

これだけで、仕事は格段に取りやすくなる。

 

 

「肩書きのパワー」という、目に見えない無形資産が持てること。

これが会社設立の最大のメリットだと思います。

 

※会計的な話をすると、目に見えるものを有形資産(預貯金、株など)、目に見えないものを無形資産(人的資本、ブランドなど)といいます。

 

 

会社設立ってなんか難しそう・・・そんな風に思っている人も多いかもですが。

開業届を書いて、法人用のハンコと口座を作るだけ。

 

めっちゃ簡単。開業届の書き方なんてググればいくらでも出てくる。

 

毎月の記帳作業がちょっと面倒ですが、

会計ソフト入れればクレジットカードと連携させられて半自動化できるし、

何なら月2万円くらいで税理士さんに丸投げしてもいい。

企業の経理部に勤めてる人が副業でやってるケースもありますね。

 

 

デメリットが全くないとまでは言いませんが、

「無料で無形資産が手に入る」と考えてみてはどうでしょうか。

実際バカにならない。個人的には、やらない理由がないと思ってます。

 

 

まとめ

「副業はじめたんだけど会社っていつ作ればいいの?」

「さっさと作りましょう。仕事が格段に取りやすくなります。」

 

 

そんな感じ。ではまた!

【知らないと大損】キャッチコピーを作るときに欠かせない超重要な考え方

「キャッチコピーってどう作れば良いの?」

 

自分は副業でWebサイト制作をやってるんですが。

この「キャッチコピー」の作成にいつもめちゃめちゃ悩みます。

 

Webページ開いたときに最初に目に飛び込んでくるやつですね。

画像と文字の組み合わせの、あれ。

 

Webサイトでなくとも、チラシとかバナーも一緒。

 

キャッチコピーって、めっっっちゃ難しい😭😭😭

 

 

 

 

で、自分なりにたくさんサイトを見て、作って、出た結論。

 

 

「とりあえず、読んでもらえるように作れ」

 

 

マジでこれかなと。

何を当たり前のことを、と思われたかもしれないですが、

もうね、マジで、これかな、と。。

 

 

これだけ情報が溢れてる時代、Webサイトなんて星の数ほどあるわけで。

ちょっとでもつまらない、自分には関係ないと思ったら即離脱されちゃうんですよね。

 

分析ツールとか入れて数字を追っているとよくわかる。

平凡なキャッチコピー、長ったらしいキャッチコピーだと、5秒も持たずに離脱されちゃう。

 

逆にキャッチコピーが良いと、とりあえず30秒くらいは読まれる。

この数秒の差が大きい。最後まで読んでくれたら、商品買ってくれることもあるし。

 

 

 

人間の購買心理として、3つのnotというのがあります。

 

・Not read(読まない)

・Not believe(信じない)

・Not act(行動しない)

 

このうち、まず、Not read(読まない)を打破しないことには、話にならない。

続く文章がどんなに良いものでも、読んですらもらえないんですよね。

 

 

なので、キャッチコピーは

「とりあえず、読んでもらえるように作る」

これに全神経を集中させる。

 

商品の魅力とか頑張って書くのは、そのあとに続く本文でいい。

長ったらしいのも読者の脳に負担をかけちゃうからダメ。

 

極力シンプルに、極力インパクト勝負。

「おっなんかおもしろそうなサイトだな」と一瞬でも思わせられるかどうか。

これに尽きるな、と思います。

 

 

 

これは何もWebサイト制作に限った話じゃないので、

ブログのタイトルや、開いとときの冒頭文などに活用できると思います。

釣りのようなタイトルつけちゃってすみません。

 

 

くどいですが、

「とりあえず、読んでもらえるように作る」

Not readの壁は自分が思ってるより数倍は高いです。

この壁の打破のため、工夫していきましょう〜。

 

 

そんな感じ。ではまた!

 

ウ◯コマンだからというわけではないですが、ボラギノールとか好きです。

「ためらわずに、いきたいから」

インパクトあっていいですよね。なんか読んでみようと思っちゃう笑

www.borraginol.com

【悪用厳禁】どんなに強いキャッチコピーをつけてもモノが売れない理由

「強いオファーは弱いコピーをカバーできる」

「弱いオファーは強いコピーでもカバーできない」

 

という言葉を聞いたことはありますか?

ダンケネディさんっていう人の言葉らしいです。誰やねん

 

 

要は、何か商品を売りたいとき、ゴリゴリのキャッチコピーや訴求文を考えたところで、肝心の提案内容(オファー)が弱いと売れない、という意味です。

 

 

例えば、ライザップ。

「全額返金保証!」

みたいなやつ。

 

これ、よく出来てますよね。

実際は、何ヶ月もトレーニングしたり食事管理してもらったりすると返金なんて申し訳ないという気持ちが働くので、返金する人はほぼいないのだそう。

でも、もし失敗しても返金されるならいいか・・という心理によって、高額であるにも関わらず申し込みのハードルを下げている。

 

 

あとは、「無料お試し」

サブスクの初月無料キャンペーンとか、化粧品のサンプルを配るのもそう。

Kindle Unlimitedとか、よくキャンペーンやってますよね。

ゴリゴリのキャッチコピーなんかないですが、オファーが魅力的だから、売れる。

 

 

「断る理由がない」「買わない理由がない」

というところまで質を高めるのがポイント。

 

日本人は特にリスクを嫌うので、損するかも、と思わせないようにするのが大切。

「返金保証がついてるなら」「無料でもらえるなら」という心理に訴求し、リスクゼロ、もしくは限りなくゼロに近い状態まで持っていく。

これが「強いオファー」。

 

 

 

強いオファーはコピーをカバーできるが、

弱いオファーは強いコピーでもカバーできない。

 

何かモノを売りたいときは、まず「断る理由がない」くらいまで魅力的な強いオファーを考えてみましょう。キャッチコピーとかデザインとか考えるのはそのあと!

 

 

そんな感じ。ではまた!

 

 

 

(追記)強いオファーのアイデア考えてみた。

・全額返金保

・無料お試し

・びっくりするくらいの特典

・スターターキット、デモ

・誕生日割引、誕生日セール

 

他にも何か思いつく人がいたらぜひ教えてください🙇‍♂️

【もう悩まない】ブログのジャンル決めに悩んでいるあなたを絶対に救うたった1つの質問

「ブログは何かに特化して書くのが良い」

 

みたいな話、よく聞きますよね。

 

そうは言ったって、

「いや特に語れるような知識とか経験なんてないわ!😭😭」

 

って人も多いのではと思います。自分もそうでした。

 

 

 

そんな人へおすすめの解決策。

 

「過去にお金と時間を投資したことはなんですか?」

 

これを自分に問いかけてみましょう〜。

 

これは最近知り合った有名なライターさんから教えてもらったこと。

人間、それなりに生きてりゃ、得意とか好きは一旦抜きにしても、

「お金と時間をかけてやってきたこと」ってのは何かしらあるはず。

 

それが、語れるネタになる。

全く知らない人からすると、新しい発見であったり、

喉から手が出るほど欲しい情報だったりする。

それを、ギブの精神でどんどん発信していく。

 

 

どうでもいいですが自分の場合は、

高校の部活で"吹奏楽"、趣味でずっとやってた"音ゲー"、

本業で15年以上やってきた"経理"、副業でスクールにも通った"Web制作"、

勉強中の"マーケティング" などなど。

 

 

次に大事なのは、

何個が出てきたら、そのうち「3つ」に絞ること。

 

この「3つ」というのが大事らしいです。

 

 

なぜ3つかというと、

・1つだけだと、途中でネタがなくなってしまいがち

・4つ以上だと、もはや何の人だかわからなくなってしまう

ので、バランスを取って、3つ。

 

 

さらにこの3つを組み合わせると、オンリーワンのブログになります。

100人に1人の技能を3つ掛け算すると

100×100×100=100万人に1人の存在になれる、という理論ですね。

そうなるともう、勝ち。

 

 

ただ、この掛け算の考え方は、

最初はあまり考えすぎなくて良いんじゃないかと個人的には思います。

どうしたって組み合わせが難しいものはあるし。

 

無理に組み合わせようとして書けないよりは、

3つのテーマを順番にでも書いた方が100倍まし。

それでも100人に1人なので、99人には新鮮に読んでもらえます。

 

3つに決めたテーマも、なんか違うな、って思ったら軌道修正すれば良い。

考えすぎると書けなくなっちゃうので。

 

サクッと決めて、とりあえず書いて、迷ったらサクッと軌道修正していく、

そのくらいの距離感で付き合っていきたいですね。

 

 

 

まとめ!

自分の得意なジャンルが見つからないよ〜って人は、

「過去にお金と時間を投資したことはなんですか?」

これを自分に問いかけてみましょう。

好きとか得意じゃなくて、お金と時間ってのがポイントです。

 

で、とりあえず3つに絞りましょう。

あとは、書いてくうちに軌道修正していきましょう〜。

 

 

そんな感じ。ではまた!

ウ◯コを1万円で売ってください

(゚Д゚)ハァ?

 

いやいや、売れるわけないやん。どう考えてもいらんやろ。

 

 

って思いますよね?

 

 

なら、これならどうでしょう。

 

 

 

前田敦子のウ◯コ」

 

 

 

これなら、なんか買ってくれそうな人いそうな気がしませんか?

 

 

オタクのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

こんな感じの人。

 

 

 

何が言いたいかというとw

 

 

 

「誰に」「何を」届けるか。

これ次第で、売れる可能性が出てくるんですね。

 

全く需要がなさそうなものでも、「誰に」「何を」を意識して、売り方を考える

これが「マーケティング」の本質。

 

 

この場合、

「誰に」=「AKB48のファンに」

「何を」=「前田敦子のウ◯コ」

と定めることで、ウ◯コに商品価値が出る。

 

 

マニアックな商品の場合はターゲット絞るのが大事で、

これが

「誰に」=「オタクに」

「何を」=「アイドルのウ◯コ」

だと、ちょっと売れないかもしれないですね、広すぎて。

 

 

ほとんどの人は、「誰に」「何を」の深堀りが不十分で、

「どうやって」届けるかばかり考えちゃう。

商品なら、ズレたターゲットに売っちゃうし、

ブログなら、想定していない読者に読まれちゃう。

 

美容品を60代男性に売っても売れないし、

投資信託を10代の女の子に勧めても売れないですよね。

 

 

・「誰に」「何を」をまず決める。

・決めてから「どうやって」届けるかを考える。

 

この順番が大事。

ブログも、まず想定読者を決め、何を伝えたいのかを決める。

そうすると、言葉の選び方・構成も自然と決まってきますね。

 

 

自分の商品は、「誰に」「何を」売りたいのか。

自分のブログは、「誰に」「何を」届けたいのか。

これをあらためて自問自答してみるのも良いのではないでしょうか。

 

 

そんな感じ!ではまた!

 

 

ちなみに、ウ◯コを買い取ってくれるサービスなんてのがあるらしい。

「あなたのウンチ、4000円で買い取ります」斬新すぎる医療プロジェクトで、世界を救う | TABI LABO

すごい時代だわw

絶対NG!転職面談で即不採用になる人の特徴

本業で、中途採用者の面談を担当してるんですが。

 

どんなに経歴が立派でも。

たくさん資格とか持ってたとしても。

なんだかんだ、面談が一番大切だと思います。

 

ぶっちゃけ何人も面接してると、応募者のスキルとか、大して差はないんですよね。

みんな同じに見えてきます笑

なので、ウチの会社に社風にあうかな、とか、

コミュニケーション力に問題なくてうまくやっていけそうかな、とか、

そのあたりを見てる。

 

 

ただ、即不採用になる基準みたいなのは存在する。

まともに会社のことを調べてきてない、明らかな準備不足。

これは申し訳ないけども、落としちゃいます🙇‍♂️

 

例えば、

 

・経営理念

・事業内容

・社長の名前

・売上規模

・社員数

 

このあたりが、答えられない人。

調べてくれば誰でもわかること。

最初に軽く質問してみて、このあたりが答えられなかった人には、

どんなに経歴が立派で光るコミュニケーション力あったとしても、

ご遠慮しちゃいます🙇‍♂️

 

 

逆にいうと、経歴やコミュニケーション力に自信がない人は、

この「調べれば誰でもわかる情報」を徹底的にインプットしてからのぞむべき。

 

 

上記に加えて、

 

・主要な取引先

・主要な製品

・直近のプレスリリース

・社長のFacebook

Wantedly

 

このあたり。

 

 

あくまで自分の主観ですが、

たかだか1時間の面談でその人のコミュニケーション力とか人柄とか

全て把握できるわけもないので、

こういった、

「やるべきことをきちんとやれる人」

「そこまでやるか、ってことを面倒くさがらずにきちんとやる人」

を評価しています。

 

 

というか、ここまで調べれば誰でも自信つくんですよね。

堂々と話せるようになるし、

結果的に面談をパスできる確率も大きく上がる。

 

 

普段面談を担当している立場からの意見ということで、

参考になれば幸いです。

 

 

まとめ

・経歴や資格にさほどの意味はない。ぶっちゃけみんな同じ。

・調べれば誰でもわかることを答えられない人は、即不採用。

・調べれば誰でもわかることを「徹底的に」調べれば、合格率大幅アップ。

 

 

今日もいまから採用面談なので、普段から思ってることを書いてみました。

 

そんな感じ。ではまた!

 

土日に面談あるのつらいです、誰か代わって