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【知らないと大損】キャッチコピーを作るときに欠かせない超重要な考え方

「キャッチコピーってどう作れば良いの?」

 

自分は副業でWebサイト制作をやってるんですが。

この「キャッチコピー」の作成にいつもめちゃめちゃ悩みます。

 

Webページ開いたときに最初に目に飛び込んでくるやつですね。

画像と文字の組み合わせの、あれ。

 

Webサイトでなくとも、チラシとかバナーも一緒。

 

キャッチコピーって、めっっっちゃ難しい😭😭😭

 

 

 

 

で、自分なりにたくさんサイトを見て、作って、出た結論。

 

 

「とりあえず、読んでもらえるように作れ」

 

 

マジでこれかなと。

何を当たり前のことを、と思われたかもしれないですが、

もうね、マジで、これかな、と。。

 

 

これだけ情報が溢れてる時代、Webサイトなんて星の数ほどあるわけで。

ちょっとでもつまらない、自分には関係ないと思ったら即離脱されちゃうんですよね。

 

分析ツールとか入れて数字を追っているとよくわかる。

平凡なキャッチコピー、長ったらしいキャッチコピーだと、5秒も持たずに離脱されちゃう。

 

逆にキャッチコピーが良いと、とりあえず30秒くらいは読まれる。

この数秒の差が大きい。最後まで読んでくれたら、商品買ってくれることもあるし。

 

 

 

人間の購買心理として、3つのnotというのがあります。

 

・Not read(読まない)

・Not believe(信じない)

・Not act(行動しない)

 

このうち、まず、Not read(読まない)を打破しないことには、話にならない。

続く文章がどんなに良いものでも、読んですらもらえないんですよね。

 

 

なので、キャッチコピーは

「とりあえず、読んでもらえるように作る」

これに全神経を集中させる。

 

商品の魅力とか頑張って書くのは、そのあとに続く本文でいい。

長ったらしいのも読者の脳に負担をかけちゃうからダメ。

 

極力シンプルに、極力インパクト勝負。

「おっなんかおもしろそうなサイトだな」と一瞬でも思わせられるかどうか。

これに尽きるな、と思います。

 

 

 

これは何もWebサイト制作に限った話じゃないので、

ブログのタイトルや、開いとときの冒頭文などに活用できると思います。

釣りのようなタイトルつけちゃってすみません。

 

 

くどいですが、

「とりあえず、読んでもらえるように作る」

Not readの壁は自分が思ってるより数倍は高いです。

この壁の打破のため、工夫していきましょう〜。

 

 

そんな感じ。ではまた!

 

ウ◯コマンだからというわけではないですが、ボラギノールとか好きです。

「ためらわずに、いきたいから」

インパクトあっていいですよね。なんか読んでみようと思っちゃう笑

www.borraginol.com