マコなり社長の退任から思うこと
おはようございます⭐️
昨日から仕事始め。久々の仕事で大変だった、って人も多いのではないでしょうか。
新年のあいさつ回りとかあるかな、って思って出社したんだけど、リモートワークが定着してから、だんだんそういうのもなくなりましたね。
いやまぁ、もちろんあいさつはするんだけど、必ず出社して必ずあいさつしろ、みたいな空気感はもはやなくなったというか。
時代は変わったなと思います。
さて、今日の話題。
ビジネス系YouTuberとして有名な「マコなり社長」が、創業して10年引っ張ってきた会社を後任に引き継いで、代表取締役を退任。
そして自身は新規事業にチャレンジするとのこと。
驚きました。思い切った決断ですね。
軌道に乗っている事業を手放して、またイチから何か新しいものにチャレンジするって、簡単そうでなかなか出来ないですよね。
会社員を辞めて独立する、とかもそうだけど、これまで培った人脈とか経験とかを手放して、最悪は家族に迷惑をかけるリスクなんかも背負って、一歩踏み出す。
それってめちゃめちゃ勇気のいること。
凄いですよね。煽りとかでは一切なく、自分にはなかなか出来ないので、尊敬します。
ただ、このニュースを聞いて思うのは、なにかを新しく始めるには、なにかを手放さなきゃならない、という事実を再認識したこと。
「新しいことを始めるのに、時間がないというのは言い訳である」と厳しい人は言いますね。
まあ言い訳とまでいっちゃうと言葉が強すぎるけど、要するに「優先順位の付け方の問題」だと自分は思います。
なにかをやりたいのに時間が取れないということは、その人にとってそれの優先順位が低いということ。やらなくてもこれまで通り生活できるので、優先順位は低くなる。
深層心理として、現状を変えたい、新しいことに挑戦したい、という思いが強くないことの証拠になっちゃうのかなと。
自分は、今年は新しいことに挑戦する年と決めました。
なので、いまやっていることの優先順位を見直して、優先順位の低いことを勇気を持って手放す。浮いた時間で、新しいことの種まきをする。
このサイクルを定期的に回していけたらな、と思います。
ということで昨日は早速、iPhoneのスクリーンタイム機能でTwitterとYouTubeに時間制限を設けることをしました。もはや惰性で見てしまってるだけなので、優先順位は低い!
完全に手放すとかまではまだ出来ないのでそこは許して笑
以上終わり!
それでは今日も、良い1日を⭐️