漏らさないように、生きる

30代でサイドFIRE達成!副業攻略法、資産形成法を発信。たまにワイン。

ウ◯コを1万円で売ってください

(゚Д゚)ハァ?

 

いやいや、売れるわけないやん。どう考えてもいらんやろ。

 

 

って思いますよね?

 

 

なら、これならどうでしょう。

 

 

 

前田敦子のウ◯コ」

 

 

 

これなら、なんか買ってくれそうな人いそうな気がしませんか?

 

 

オタクのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

こんな感じの人。

 

 

 

何が言いたいかというとw

 

 

 

「誰に」「何を」届けるか。

これ次第で、売れる可能性が出てくるんですね。

 

全く需要がなさそうなものでも、「誰に」「何を」を意識して、売り方を考える

これが「マーケティング」の本質。

 

 

この場合、

「誰に」=「AKB48のファンに」

「何を」=「前田敦子のウ◯コ」

と定めることで、ウ◯コに商品価値が出る。

 

 

マニアックな商品の場合はターゲット絞るのが大事で、

これが

「誰に」=「オタクに」

「何を」=「アイドルのウ◯コ」

だと、ちょっと売れないかもしれないですね、広すぎて。

 

 

ほとんどの人は、「誰に」「何を」の深堀りが不十分で、

「どうやって」届けるかばかり考えちゃう。

商品なら、ズレたターゲットに売っちゃうし、

ブログなら、想定していない読者に読まれちゃう。

 

美容品を60代男性に売っても売れないし、

投資信託を10代の女の子に勧めても売れないですよね。

 

 

・「誰に」「何を」をまず決める。

・決めてから「どうやって」届けるかを考える。

 

この順番が大事。

ブログも、まず想定読者を決め、何を伝えたいのかを決める。

そうすると、言葉の選び方・構成も自然と決まってきますね。

 

 

自分の商品は、「誰に」「何を」売りたいのか。

自分のブログは、「誰に」「何を」届けたいのか。

これをあらためて自問自答してみるのも良いのではないでしょうか。

 

 

そんな感じ!ではまた!

 

 

ちなみに、ウ◯コを買い取ってくれるサービスなんてのがあるらしい。

「あなたのウンチ、4000円で買い取ります」斬新すぎる医療プロジェクトで、世界を救う | TABI LABO

すごい時代だわw