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合法的にドラッグを売って儲ける方法

「ドラッグを売れば儲かる」

 

今日はまじめなマーケティングの話です。

 

ドラッグといっても、大麻とか覚醒剤とかの怪しいやつじゃなくて。

「タバコ」とか「お酒」のような合法的なやつですね。

 

これらは合法ではあるけど、中毒性があるので、間違いなくドラッグです。

こういった中毒性がある商品は、基本的にめちゃくちゃ儲かるため、国によって利益が吸い上げられている。

どちらもタバコ税とか酒税とかかかってますよね。

 

すでに国によって管理されているので、参入障壁もめちゃ高い。

 

 

でも、この「中毒性がある商品を売る」というのは、実は誰にでもできるんですよ。

 

何も「タバコ」「お酒」だけではなくて。

誰にでも売れて、国に規制もされていないもの。

 

 

 

「砂糖」

 

 

これです。

 

砂糖の中毒性ってすごくて。甘いもの、みんな大好きですよね。

一度食べてさえしまえば、高確率でリピーターになりやすい。

 

例えば、クレープ屋、タピオカ屋、パンケーキ屋。

これらは、雑に言えば「おしゃれっぽい雰囲気を出して、砂糖を口の中にぶち込む」ビジネス。

なんだけど、低い原価率とリピーターに支えられて、大抵めっちゃ儲かってる。

 

原価率が低いので、売るための広告宣伝にたくさん費用をかけられる。

どうやって集客するかだけに全力を注げば良くて、顧客獲得さえ出来れば儲かるビジネス。

だからクレープ屋とかパンケーキ屋は儲かるんですね。

タピオカ屋はブームで競合参入しすぎて、淘汰されちゃいましたが。

まぁあれも、儲かるとみんなわかってたからあれだけ乱立したんだと思う。

 

 

・「何らかのおしゃれなイメージをつけて」広告宣伝をし集客する。

・集客できたら、ドラッグをお客さんの口に放り込み、動物的本能を刺激する。

・それでリピーターになってもらう。

 

ドラッグを合法的に売るとは、そんな感じの砂糖を売るゲーム、という見方もできるのではないでしょうか。

 

 

一言まとめ。

「中毒性のあるドラッグを、おしゃれなイメージをつけて売れ」

 

 

ではまた!