「副業Web制作」と「副業ブログ」をやってみて分かった、取るべき戦略の違い
完全受注生産でたった1人に価値を提供する副業と、
大量生産して多くの人に価値を届ける副業とでは、
取るべき戦略も違っておもしろいですね。
▶︎完全受注生産な副業
動画編集、Web制作、コンサルなど
▶︎大量生産して多くの人に届ける副業
ブログ、YouTube、ハンドメイドなど
自分はWeb制作とブログをやっていますが、
・Web制作は、ECサイトやノーコードなど、出来ることを「横」に広げていく。
・ブログは、ジャンルを絞って記事量で「縦」に広げていく。
そんな戦略がハマる。
クライアントと深く繋がって、継続案件をいただいたりSNS運用を手伝ったり、
とにかく横に広げて、範囲の経済を効かせるWeb制作。
横に広げすぎずに「この人は〇〇の人」というポジションを取って、
専門性、わかりやすさ、記事量で縦に広げ、規模の経済を生かすブログ。
極端かもしれませんが、
・ゼネラリスト志向の人はWeb制作
・スペシャリスト志向の人はブログ
が向いているんじゃないかと、そんな気さえしています。
一応、両方やってるからね。全然違って、どっちも楽しい。
その他の副業はやったことないから、偉そうなことは言えないけども。
「完全受注生産か、大量生産型か」という特性を考慮すれば、
縦に広げていくか、横に広げていくか、
おのずと取るべき戦略も決まってくるのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
短いけど今日はここまで。ではまた!
と言いつつも自分のブログの方向性が定まってないわ。
どうしようかな。お堅い話よりもウ◯コネタの方が需要あるかな。