絶対に後悔はしない最強の資格3選
なんか最近ちょっと時間あるし、資格でも取っときたいな〜って人に。
資格マニアの私がおすすめする、最強ユーリティリティ資格を紹介します。
(筆者は、いわゆる偏差値55以上の資格を10個以上保有する資格マニアです。偏差値はこれを参考)
結論はこの3つ。
1つずつ解説していきます。
簿記2級
いわずと知れた超有名資格。人気度・知名度ともに抜群。
会社員にしてもフリーランスにしても、会計と全く無縁の仕事なんてあり得ない。
偉くなっていけばなおさら。
自分は本業が経理職なのですが、この資格と実務経験があれば、一生食いっぱぐれる気がしない。どこの会社・部署でもやっていけると思ってる。
ヘンな話、営業とか技術とかでちょっとメンタル病んだ人が管理部門に来ることがあるけど、簿記持っていればだいぶ有利です。異動させてもらいやすい。
偉い人の言ってることも小難しいニュースもわかるようになる。
2級はちょっとハードル高いよ!って人は3級から頑張ってみましょう。
それだけでもだいぶ違いますよ。
基本情報技術者
はじめて聞いた、って人もいるかも? ITエンジニアの入門的な資格ですね。
「ITパスポート」なら知ってる人も多いかな。
個人的にはITパスポート取るくらいだったら、あともうちょっと頑張って
自分は両方持ってますが、就活でアピールになったのは基本情報技術者の方だった。
この現代社会、基本的なIT・Webの知識はもはや一般常識。
この10年で、どれだけ身の回りでITが発展したか。
パソコン・スマホどころじゃない。時計や家電にまでITが組み込まれる時代。
そんなITの基礎・原理原則を学べる資格です。おすすめ。
TOEIC(730以上)
こちらも、いわずと知れたTOEIC。社会人なら知らない人はいない(はず)。
英語ってだけで拒否反応示す人も多いですけどね。
なんたってこれからはグローバルの時代。
日本は少子高齢化で、これからオワコンになっていくのはもはや確定した未来。
そうなるとどうしたって海外に目を向けざるを得ない。
Google翻訳があれば充分じゃん、って人もいるけど。
実際の会話でもたもた翻訳なんかしてたら笑われちゃいますよね。
730点くらいあれば、いわゆる「英語できる人」のレッテルを貼られる。
喋れるかどうかは別問題なんですけどね。
少なくとも英語に苦手意識はなくなるので、それが大きいです。英語は度胸。
730まで取っちゃったら、あとは英会話を頑張るのが吉。
以上、おすすめ3選でした。
どれも基本的な資格だけど、基本だからこそ、ユーリティリティ。
どこに行っても、何の場面でも、活用できる。まさに最強。
なんか暇だし資格でも取っとくか、でも特にこれといってやりたいこともないんだよな、って人は、ぜひこの3つの中から選んでみてください。
絶対に後悔はしないと思いますよ。
ビジネス三種の神器は、会計・IT・英語!
ではまた!