キッザニアのビジネスモデルが勉強になりすぎる
存在は知ってたけど、人生初のキッザニア。
いやディズニーかよ!ってくらいの混雑ぶり。
チケット買うまでに1時間。入場するまでに30分。
入場できたと思ったら、人気のアクティビティはすでに予約満了(売り切れ)
ハンパないですわ〜。
でも、各企業が趣向を凝らしてあって、どのアクティビティもめっちゃ面白い。
ビジネス目線で見ると、あぁここはこういうプロモーション仕掛けてるんだな、とか勉強になる。
もちろん、5歳の娘は大はしゃぎ。
・子どもは楽しい
・親は子どもの笑顔が見れて嬉しい(ついでに勉強になる)
・企業は自社のプロモーションになる
と、まさに売り手・買い手がwin-winなビジネス。
もっと言うと、
子どもたちが大きくなって、将来日本を背負う若者になったときに、このキッザニアでの体験が生きてくるかもしれないですよね。
あのとき販売員の仕事楽しかったから、アパレル業界も調べてみよう!とか。
そういう意味では、
・社会の発展につながる
こう言っても過言ではないのかもしれない。
つまり、
「買い手よし」「売り手よし」「世間よし」
まさに、「三方よし」なビジネスだなぁと思いました。すごいよキッザニア。
どのビジネスでもそうだけど、三方よしこそ、理想の商売の形。
売り手だけが(or買い手だけが)が得しても、そんな商売は長い目で見たら続かない。
売り手買い手が良いとしても、世間的に倫理観を欠いたような商売もダメ。
キッザニアに行ってみて、そんな商売の基本にあらためて気づくことができました。良い体験でした。
ところで、スタッフさんはだいたいは大学生バイトたったのかな?
企業の制服を着ていたんですが、まるでコスプレ大会のようでした。
良き。
えっ