漏らさないように、生きる

30代でサイドFIRE達成!副業攻略法、資産形成法を発信。たまにワイン。

なけなしのお小遣いでも日常的に飲めるコスパ最強ワイン

あけましておめでとうございます!!!

久しぶりの投稿になります🙇‍♂️

 

10月頃からワインスクールに通い出して、すっかりワインの虜に。

 

ワイン、いいですよね。

 

今までビール派だったんですが。

ビールってほら、どうしてもジャンキーなものと合わせたくなっちゃうじゃないですか。ポテトチップスとか。

太っちゃっうううううう。いやああああああ。

 

 

ということで、なんかビールの代わりになるものを、って探して、行き着いたのが、ワイン。さすがにそろそろ健康にも気をつかいたくなるお年頃なのよ。

ちょっとほら、セレブな感じもするじゃない?

 

 

ブログ再開を機に、これからはちょくちょく美味しかったワインの紹介もしていきたいと思います。

 

 

 

というわけで、最近飲んでめちゃ美味しかったもの。

 

シャンドン ブリュット [ スパークリング 辛口 オーストラリア 750ml ]

https://amzn.to/3vuv68j

 

 

これ。

モエ・エ・シャンドン、と聞けば、知っている人もいるのではないでしょうか?

あの超有名なシャンパンの、派生種。

モエシャンは酒屋で5000円近くするけど、これは2000円台とお買い得。

 

 

派生種とあなどるなかれ!めちゃめちゃ美味いでこれ!!!

 

早速レビューしていきます!

 

【特徴】

・泡立ちがビューティ。細かいフレッシュな泡。

・香りは爽やかフレッシュ。ライムのような?草原のような?スーっとして、食欲を掻き立てられる。

・正確にはシャンパンじゃなくてスパークリングワインなのだが、口に含むと、ほぼシャンパン。口当たり優しくモコモコシューってする。

・酸味は普通〜ちょい強め。ちょい辛口。万能でどんな料理にもあいそう。

・正月のおせちの甘ったるい味をいい感じでリセットしてくれた。

 

【超個人的感想】

うまーーーーーーーーーい😇😇😇😇😇

 

いやこれ、下手なシャンパンより全然美味しいよ!

さすがモエ・エ・シャンドンの派生種。超コスパ高い。

というか酸味と柑橘系の風味、泡のきめ細やかさ、モエシャンと方向性が一緒ですね。

 

モエ・エ・シャンドンは高くてちょっと日常的には手が出せない!って人は、このシャンドン・ブリュットが超絶おすすめ。

2000円台なので、ちょっと頑張った日のご褒美とか、家族とのちょっとした記念日とかに使えちゃいますね。モエシャンって言って出しても多分バレないよ。

 

 

以上!今後も「なけなしのお小遣いでも日常的に飲めるコスパ最強ワイン」をテーマに発信していきたいと思います。

 

 

ではまた!

 

シャンドン ブリュット [ スパークリング 辛口 オーストラリア 750ml ]

https://amzn.to/3vuv68j

【個人事業主必見】家賃を経費で落とす方法と具体的な考え方

「家賃が経費に落とせる、って聞いたけど、ホント?」

 

 

PC一台で仕事をしているフリーランスまたは副業マンの人は、自宅が仕事場、という人も多いはず。そんな人は、家賃の一部を経費として落とせます

(客先に出勤している人とかはダメですよ)

 

これを、家賃の「家事按分」といいます。

家賃のうち、プライベートで使った部分と、仕事で使った部分を切り分けて、仕事で使った部分は事業の経費とみなすことが出来る。

 

 

この「家事按分」ですが、じゃあどういう比率で分けたらいいの?と悩む人も多いと聞きます。経理歴15年の自分ならこうします。

 

 

・仕事部屋がある人

面積比で按分

仕事部屋の面積 ÷ 家全体の面積

 

・仕事部屋がない人

面積比と時間比の組み合わせ

リビングの面積 ÷ 家全体の面積 × 8/24時間

 

※8/24時間=1日24時間のうち、9:00-18:00で仕事する前提(お昼休憩の12:00-13:00を除く)。なお8時間というのは、労働基準法で定められた標準的な(一般的な)労働時間でもあります。

 

 

自分は本業で経理やっていて、税務調査ももう4回は経験していますが。

この按分の仕方で税務署から突っ込まれてる人を見たことがないです。

(というかぶっちゃけ税務調査官から教えてもらった)

 

「面積比」もしくは「時間比」、さらには「面積比と時間比の組み合わせ」、これが按分する際の基本的な考え方になるので、ぜひ覚えておきましょう。

そして、スジが通る按分の仕方にすること。私は家中いつでもどこでも仕事してる!とか言って家賃の全額を経費にするとかはダメですよ。

 

 

ちなみに「家賃」ですが、マンション住まいの場合、管理費・共益費なんかも家賃に含まれます。これらは、結局払わないとそこには住めない=仕事が成り立たない、なので、家賃と一体のものと考えられるからですね。

専門用語で、家賃の「付随費用」といいます。

 

ご参考までに。

 

 

今後はこういった経理の基礎みたいな話多めに書くかも。

副業はじめたけどorフリーランスになったけど、経理のこと全然わからん助けて(泣)な人は、ぜひフォローしてください⭐️

 

ではまた!

合法的にドラッグを売って儲ける方法

「ドラッグを売れば儲かる」

 

今日はまじめなマーケティングの話です。

 

ドラッグといっても、大麻とか覚醒剤とかの怪しいやつじゃなくて。

「タバコ」とか「お酒」のような合法的なやつですね。

 

これらは合法ではあるけど、中毒性があるので、間違いなくドラッグです。

こういった中毒性がある商品は、基本的にめちゃくちゃ儲かるため、国によって利益が吸い上げられている。

どちらもタバコ税とか酒税とかかかってますよね。

 

すでに国によって管理されているので、参入障壁もめちゃ高い。

 

 

でも、この「中毒性がある商品を売る」というのは、実は誰にでもできるんですよ。

 

何も「タバコ」「お酒」だけではなくて。

誰にでも売れて、国に規制もされていないもの。

 

 

 

「砂糖」

 

 

これです。

 

砂糖の中毒性ってすごくて。甘いもの、みんな大好きですよね。

一度食べてさえしまえば、高確率でリピーターになりやすい。

 

例えば、クレープ屋、タピオカ屋、パンケーキ屋。

これらは、雑に言えば「おしゃれっぽい雰囲気を出して、砂糖を口の中にぶち込む」ビジネス。

なんだけど、低い原価率とリピーターに支えられて、大抵めっちゃ儲かってる。

 

原価率が低いので、売るための広告宣伝にたくさん費用をかけられる。

どうやって集客するかだけに全力を注げば良くて、顧客獲得さえ出来れば儲かるビジネス。

だからクレープ屋とかパンケーキ屋は儲かるんですね。

タピオカ屋はブームで競合参入しすぎて、淘汰されちゃいましたが。

まぁあれも、儲かるとみんなわかってたからあれだけ乱立したんだと思う。

 

 

・「何らかのおしゃれなイメージをつけて」広告宣伝をし集客する。

・集客できたら、ドラッグをお客さんの口に放り込み、動物的本能を刺激する。

・それでリピーターになってもらう。

 

ドラッグを合法的に売るとは、そんな感じの砂糖を売るゲーム、という見方もできるのではないでしょうか。

 

 

一言まとめ。

「中毒性のあるドラッグを、おしゃれなイメージをつけて売れ」

 

 

ではまた!

タクシーの動画広告が広告媒体として最強な話

タクシーに乗ると必ず目に入る、あの動画広告。

鬱陶しくて消す人も多いですが、広告媒体としてみると、かなり優秀だと思います。

 

 

というのも、広告で大事なのは、「狙った層に届けること」

化粧品を60代のおじいちゃんに広告しても意味ないし、証券口座を10代の女の子に広告しても売れませんよね。

 

タクシーの利用者というのは、移動にタクシーを利用しているわけなので、所得がそれなりにあるビジネスマン層が中心ということになる。

 

そういった層に向けて転職の広告とかを出すとそれなりに刺さる。

これが渋谷駅とかだと、集まる客は老若男女さまざまなので、刺さらない。

 

つまりタクシーは、利用者の属性が容易に想像でき、それにあわせた広告を効果的に出すことができる媒体。

なので最強だと思うわけです。

 

 

同じような話だと、クレジットカードのゴールド会員に対するダイレクトメールもそんな感じ。あれもそれなりに所得のあるビジネスマンを狙っている。

ちょっとだけ高級な感じの商品がよく広告されてますよね。

 

 

企業が広告を打つときに、「どの媒体で出すか」は超重要です。

流行に乗ってSNS広告とかやるのはいいけど、無闇にTwitterとかInstagramで広告すると逆効果になることも多い。

Twitterだと、無形商品を売ったら「情報商材だー!」みたいに騒ぐ人いますからね。

 

SNS広告なら、おすすめはFacebook

ターゲットを絞って配信できるのが強い。「30代 都内在住 男性」とかで、広告を届ける先を細かく指定することができる。

そして実名登録が前提だから、Twitterに比べるとモラルも高いし、荒れにくい。

 

 

同じ商品でも、

Twitterで広告したら情報商材

Facebookで広告したらイケてる商品

・タクシーで広告したらもっとイケてる商品

 

こんなことはよくあります。

「狙った層に届ける」ことを意識して、広告媒体を考えていきたいですね。

 

 

そんな感じ。ではまた!

【儲かるビジネスの本質】一度作ったものをn回売れ

「一度作ったものをn回売るビジネスは儲かる」

 

これはすごいよく言われること。

自分が経験してきた副業(Webサイト制作、動画編集、ブログ、YouTube)を例に解説してみます。

 

 

まず、Webサイト制作や動画編集。

 

これらは「クライアントワーク」というジャンルに分類されます。

クライアントワークの基本は、「個別対応」。

個別対応ということは、お客さん1人1人にあわせて対応する必要がある。

 

そうなると、どうしたって爆発的な収入にはなりにくい

自分が働ける時間には限度があるので。個別対応できるお客さんにも上限がある。

 

収入を上げるには、単価を上げるか、ディレクターなど上流のレイヤーにのぼって、チームで複数案件をこなすかしかない。

 

 

一方で、ブログやYouTube

 

これらは、一度作ったものを複数人に届けることができる。

いわゆる「資産で稼ぐ」構造。

 

「一度作ったものをn人に届ける」構造なので、収入に上限がなく、爆発力がある

 

 

 

例えば、東進ハイスクールという予備校があります。

駿台河合塾代ゼミの3大予備校に「ビデオ配信」という業態で殴り込みをかけて、一気に地位を築いた予備校ですね。

 

「集団授業」で生徒30人に対して先生1人な代ゼミ

「ビデオ配信」で生徒n人に対して先生1人な東進ハイスクール

利益率がいいのは、もちろん東進ハイスクールの方ですよね。

 

 

「一度作ってn回売る」という構造、めちゃめちゃ強い。

 

作ってしまえば、あとはどうやって集客するかだけの問題になる。

SNSで無料集客するもよし、お金かけて色々な媒体で広告宣伝するもよし。

 

SNSとかで怪しい人が無料プレゼントで集客して、最終的に高額な情報商材を売ってるのも同じ構造ですね。なぜ手間暇かけて作ったものを無料で配るかって、集客のためだからですよ。情報商材はゴミばっかなので嫌いですけども。

 

 

「1:n」構造が作れないクライアントワークは、稼げる金額に上限がある。

「1:n」構造が作れる資産性ビジネスは、稼げる金額に上限がない。

 

こう考えるとブログって夢がありますよね。

 

いやいや、そんな簡単に稼げるわけないだろ、って?

その通り!ちょっと稼ぐだけだったらクライアントワークの方が圧倒的に楽ですよ笑

でも夢がある!地道にコツコツタイプの人は、ブログ頑張っていきましょー🔥🔥

 

ではまた!

【悪魔的理由】寿司屋はなぜあんなに高いのか▶︎副業選びにおけるヒントあり

「寿司屋ってなんであんなに高いの?」

 

疑問に思ったことありませんか?

銀座とかにある高級店。スシローとかは別よ。

 

冷静に考えると「魚の切り身+少量のご飯」でしかないのに。

高級店になると一貫1000円とかも珍しくない。

 

仕込みに手間がかかっているとか、職人の技術が必要、とか。

もちろんそういった理由はあるんだろうけど、そこはたぶん本質ではない。

 

 

 

「寿司は高級品、というイメージが浸透している」

 

 

 

というのが本質ではないでしょうか。

だからこそ、寿司屋は高い値段を取ることに成功している。

 

 

例えばラーメン屋だって、仕込みに10時間かける店はたくさんあるだろうし、ゆで具合のコントロールなど、細かい技術によってそれなりに味は左右されますよね。

 

 

それなのに、

「高級寿司であれば1万円くらいはかかるだろう」

「ラーメンであれば1000円程度で食べたい」

というイメージがもう世間に浸透していて、それに合わせて価格帯が決まっているのが実際のところではないでしょうか。

 

つまり、実際の中身について価値をきちんと吟味して購入している人はほとんどいない。寿司は高い、ラーメンは安い、このイメージに左右されて、価格帯がもう決まってしまっている。

 

これが現実。

 

 

 

このブログは副業の攻略法を中心に発信しているので、副業の世界にあてはめると。

 

「高級品と思われているカテゴリを狙う」

 

という作戦はとても有効です。

 

 

 

例えば、Webサイト制作

 

「Webサイト作れます」とか言われると、なんか凄そうじゃないですか。

サーバーを契約して、HTMLでコード書いて〜、とか、もう一般人には理解できませんから。

実際にはこれだけ情報が溢れてる中、Webサイトを作るのなんてそんなに難しくない。なんならノーコードで作れるまで技術は進化してる。

 

それでも、一般の人からすると

「Webサイトなんてなんか凄そう。高級品。ウチみたいなところには手が出ない」みたいなイメージがある。

 

そして実際、高単価で案件が取れる。

自分がWeb制作をメインに副業してるのはこれが理由

 

 

 

一方で、動画編集

 

これは残念ながら単価は低め。

なぜなら、結婚式のムービーとかを友達に頼んでる人もいるくらい、「なんかわりと誰にでも出来そう」なイメージがあるから。

結婚式あげる人はそれなりにいるので、業者に発注するとこのくらい、友達に頼むとこのくらい、という相場感のイメージもわきやすい。

 

なので、Webサイト制作ほど「高級品」なイメージではない。

 

これが単価の差に繋がっちゃうんですね。

 

 

自分は一応両方やったのでわかる。

かける手間とか労力にあまり差はないのにね。

イメージの持つパワーってすごい。まさに寿司屋とラーメン屋。

 

 

 

まとめ

・寿司屋が高いのは、高級品というイメージが浸透しているから

・自分でビジネス起こすなら、高級品と思われているカテゴリを狙え

 

 

参考になれば幸いです。

ではまた!

飲食店をやるなら焼肉屋が最強な理由

「飲食店やるなら、何が一番失敗しにくいか」

ちょっと飲食業に興味がある人は、こんなことを考えたことがあるかもしれませんね。

まず大前提として、飲食業はかなりリスクもあるビジネスなので、軽い気持ちではじめるものじゃない。
お金に余裕のある人が、半分娯楽で楽しむもの。人生かけて取り組む、とかすると、コロナみたいな不足の事態がおきたときに詰む。

という前提をおいたうえで。
知り合いのフランチャイズ飲食店経営者に聞いた話。



焼肉屋が最強



なんだそうです。
なぜか?理由を聞いてみると以下4つ。

1.家で作りにくい料理である
2.仕入れで優位性を築くことができる
3.酒の注文が出やすい
4.客に作業を押し付けることができる


順番に解説します。

1は、逆に家で作りやすい料理(カレーとか)だと、どうしても「家で作ったらいくらになるか」が頭によぎるので、プレミアムを取りづらい。

2は、例えばタンなどは家庭では仕入れづらいので、お店でないと食べられないという付加価値がつく。

3は、焼肉といえば濃い味付けなので、ビールやレモンサワーなど、原価の安い酒類による利益が出やすい。

4は、たしかに、焼肉なんて店側の作業は肉を切って多少タレにつける程度。肉を焼くのは客側なので、調理の手間がほとんどかからない。
焼肉屋なんて大抵、キッチンには1人か2人しか立ってないですよね。


「4.客に作業を押し付けることができる」
この観点がおもしろいなーと思いました。

業種は違いますがIKEAとかも同じですよね。あれも冷静に考えるとただの板とネジしか売ってない。組み立てにかかる人件費を負担せず、客に添加している。
これにDIYというエンタメ性を持たせて、うまく売っている。

なるほどなーと思いました。



「お客さんに作業を押し付けられないか」

言い方はちょっと悪いかもですが、自分のビジネスでもこの観点を考えてみてはいかがでしょうか。
「セルフ◯◯」を発明して、エンタメ性を持たせる。これが出来れば儲かりそうですね。


以上終わり!携帯から書いてるので装飾とかなくてすみません。
ではまた!